きょうの午後、下関市民会館で、「花こぶし~親鸞聖人と恵信尼さま~」の公演がありました。下関市地域からお寺や門信徒の方など、多数が観劇にいらっしゃっていました。
新住職も新坊守も、ご門徒のみなさんと一緒に観劇しました。
内容は、恵信尼さまの視点からみた親鸞聖人の御生涯について、史実と物語を交えながらのものでした。親鸞聖人も恵信尼さまも多くの出遇いや別れをご縁としながら、阿弥陀さまのお慈悲のもとで力強く歩んで行かれたお姿がとても印象的でした。
公演の最後には、ステージを撮影してもよいというご案内がありましたので、一枚。
また、公演後には、出演者の方と写真を撮ったり、お話ししたりするコーナーが設定されました。
(写真は、撮影可のご案内があって撮影したものです)
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