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執筆者の写真新住職

こんな華やかな法要が…

次の写真は、2011年にお寺で執り行われた、特に大切な節目となる法要のようす。

このときは、近隣のお寺さんがお内陣に集まってお勤めしてくださいます。

また、ご門徒や地域のかたのご家族・ご親戚またはご友人などの小さなお子さんが、稚児(ちご)として華やかな和装を身にまとい、華に模したカードのような「華葩(散華)」を散らしながら、阿弥陀さまの周りを回ります。

多くのお参りがあり、お寺はたいへん華やかになります。

(2011年執行 宗祖親鸞聖人750回忌大遠忌法要のようす)


このような大法要が、来年2023年の10月8日(内定)に行われることになっています。

今度の法要は、親鸞聖人ご誕生850年、浄土真宗が成立して800年、暁雲寺ができて550年、新住職が第20代として就任(継職)したことを総じて祝うものとなります。


上の写真のような、大法要となります。

10月8日は、三連休の中日です。

ぜひ、ご家族やご親戚、ご友人などにお声かけいただいて、久しぶりの里帰りに、またみんなで七五三(年齢にこだわる必要はありません)などの記念にご参加いただければと思います。ご案内は、近々させていただきます。


なぜきょうこれを書いたかというと・・・。

きょうは、平日の外の勤めが代休日でしたので、午前中に、大法要実行委員会事務局長さんと、今後の流れを話し合っていました。

第一回実行委員会は、6月19日に開かれます。

その会議を経て、みなさんに少しずつご案内させていただきたいと思います。


来年の、10月8日。

とっても大きな節目を迎えます。

ぜひとも、予定を空けてくださいね!!!


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