きょうは、たいへん温かい一日だったようですね(そんな中、新住職はオンライン会議で一日巣ごもりでした^^;)。
会議に参加しているあいだに、宅配便が届いていたようで、箱をあけると、金魚100匹!(「えさ用金魚」=たぶん熱帯魚などの として売られていましたが、お寺の花庭の池では、エサとしてではなく、1匹1匹が主役として生き抜いてほしいと願っています)。それにしても、今は、金魚もオンラインで注文し、宅配便で届く時代…。1匹も弱らせずに、元気いっぱいに届けてくれます。池に放つと最初はおそるおそるでしたが、次第に自由きままに泳ぎ始めました。
お寺の花庭の池は、地下水がわきでているところにあるので、一年中きれいなお水が供給され、生物たちにとっては過ごしやすいようです。夏頃には、金魚やめだかの稚魚がたくさん生まれ、池は賑やかに。ただ、その豊かな生態系を狙って、鳥たちが急襲することも。自然のながれのなかでときに驚きの光景が繰り広げられることもあります。
おてらにいらっしゃったときには、ぜひ花庭もご覧ください。
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