御正忌報恩講(1/15-16)まで、あと、4日。
新型コロナウイルスやインフルエンザの流行がたいへん心配ではありますが、なんとか、ご門徒のみなさんの力によって、浄土真宗門信徒最大の行事である御正忌報恩講の準備が進んでいます。今年ほど、「どうにか、御正忌を。なんとか、御正忌を。」とつくづく感じさせていただいたご縁もありません。
さて、きょうは、生け花教室のみなさんによって、御仏花の御荘厳づくりが始まりました。御仏花の準備は数日かけて進められます。御正忌報恩講は、御仏花も「フル装備」。完成形は圧巻ですが、そのぶん、していただく準備も大変なご苦労をおかけしています。
勤めから帰って、夜真っ暗になった本堂に入った新住職は、みなさんのおかげで少しずつ整っていく堂内や御荘厳の過程をみて、ただ手を合わせるのみです。
ありがとうございます。
そして、どうぞよろしくお願いいたします。
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