12月に入り、大変寒いなかでしたが、4日(土)役員さんのご尽力で、無事に仏教婦人会主催の報恩講並びに追弔会を行うことが出来ました。新住職は残念ながら以前から用務が入っており出席できませんでしたが、儀式じたいは前住職によって執り行ってもらいました。
報恩講は、親鸞聖人の歩んでこられた道を偲びながら、改めて仏法をこの身に味わう、浄土真宗門徒にとっての最も大切な行事とされ、1月半ばの御正忌報恩講、仏婦など各単位で行う報恩講、各ご家庭・地域単位で行う御取越の報恩講など、様々な形があります。
今回の仏婦報恩講では…、
正信偈(行譜)
献花献灯…お花などを儀式として御前にお供えいたします。
物故者追弔の呼名
参列者によるお焼香
法話
本願寺を紹介した番組の鑑賞 などを行いました。
また、新しい聖典が配布され、休憩時間には、後表紙の余白の部分に、寺号印をスタンプされる姿も見られました。
寒い中でしたが、多くのお参りありがとうございました。
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