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  • 執筆者の写真新住職

匂う?臭う?…におう。

いいにおいなら、「匂う」。

その反対なら、「臭う」。


次の写真をみて、あなたは、どちらの漢字を当てはめますか。

………。

秋の香り。笑


多くのお寺では、いちょうの木が象徴的な大きさにまで育っています。

景観、防風などいろいろな理由があるかもしれません。

もしかしたら、ギンナンのため?笑

暁雲寺では、わたしが小さいときは、他にも中堅クラスサイズのいちょうが何本も境内に生えていました。暁雲寺は、江戸末期に何度も火災の影響で危機に遭い、明治4年頃の第16代純孝師によって、集落の中心から離れてわき水が豊富な今の場所に移動してきました。いちょうは、水分が多く難燃性の葉っぱが大量にあり、防火機能もあるとされ、多くのお寺で植えられてきました。


ただ、この時期は…大変。

わたしの長男は、「きのうだけで1000個は拾った」と言っていましたが、きょうは、また昨日と同じくらい…舞い降りています。笑

ギンナン、洗って種だけにしてありますので、お裾分けします。お声かけください。

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