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  • 執筆者の写真新住職

報恩講・追弔会の御荘厳のお花を生けていただきました

毎週月曜日はお寺で卓球クラブの日。

新住職は外に勤めに出ていますが、前住職とご門徒の方の運営により、ご門徒でない方もご一緒にたのしくビシバシ(?)練習しているそうです。笑

お問い合わせは前住職に。


さて、きょうは、今週木曜日(祝日)に予定されている、仏教婦人会主催の報恩講並びに追弔会へ向けた、お内陣のお荘厳のお花を、生け花教室のみなさんにいけていただきました。新住職が帰宅してからの撮影で、すこしフラッシュで白飛びしたりしていますが、お許しを。菊のお花のなかに、薄紫の素敵な…なんだろう(相変わらずスミマセン)、モダンな感じのお花がとても映えています。

阿弥陀経のなかには、お浄土の華は「青い色は青く光り輝き、黄色い色は黄色く光り輝き、赤い色は赤く光り輝き、白い色は白く光り輝き…」という一節があります。有名な「世界で一つだけの花」のモデルになった一節とされるものです。話すと長くなりますので、それはどこかで。笑 でも、それを思い出しました。

一つひとつのお花をいつもステキに生けてくださり、たいへんありがとうございます。

いつも帰宅して鑑賞するのがたのしみとなっています。


阿弥陀さまの御前


祖師(親鸞聖人)前のお花は左右一対生けていただきました。

これから前住職に教えてもらいながら、祖師前の御荘厳の準備に挑戦。

がんばります。


それにしても、夜の本堂…、かなり冷えてくる季節になりました。



庫裡玄関のお花。



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