前日は、お寺の前の道路が崩れてしまうほどの大雨でしたが、きょう(7月10日)、たいへん蒸し暑い天気ではありましたが、コロナウイルスへの対応もあり、窓を全開にし、イスの間隔を最大限に開いて、夏法座を行うことができました。
法座は、新住職が法話を担当し、あわせて暁雲寺の歴史について、また、前住職退任に伴う本山本願寺からの御門徒への特別表彰の伝達式を行うことができました。コロナウイルスのこともあり、なかなか行事などでみなさんがお会いする機会がなかった昨今での、久しぶりのお寺の行事ということで、休憩時間にはお参りのみなさんで話しが弾む様子などが見られました。
多くのお参りありがとうございました。
(写真は、本願寺からの表彰状の伝達式)
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