御正忌報恩講をお迎えする前に、山門や向拝(ごはい:お堂の入り口部分の広いところ)の柱や板を塗装屋さんにキレイにしてもらいました。山門は2018年(?)に前住職やご門徒のみなさんを中心とした御懇志によって建立されたもので、向拝の板は1997年(?)頃に本堂の屋根改修工事の時に、ご門徒のかたから御寄進いただいた材木を使用しています。総代会のご手配により施工されました。この工事によって、単に見た目をよくするためだけではなく、防腐処理を施して長く使用できるようにすることを目的としたものです。ありがとうございました。
ちなみに、山門も向拝も、きょうは日がよく差し込んでいて、とても雰囲気のよい仕上がりになっています。お参りのときには、是非ご覧ください。
向拝の塗装直後の様子(仕上げ前ですが、すでにとてもキレイです)
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