いよいよ、15日・16日に、浄土真宗門信徒にとって最も大切な行事である御正忌報恩講が執り行われます。コロナの拡大が心配される中、みなさんに対応をご検討いただき、またお力を出していただき、おかげさまで、なんとか今年も、実施することができそうです。ありがとうございます。
・ 1 月 15 日(日)午後1時 30 分より。
・ 1 月 15 日(日)午後 7 時より大逮夜法要。
・ 1 月 16 日(月)午前 9 時より御満座法要。
例年、15日昼の御座がお参りが多く、夜の大逮夜法要と16日朝の御満座法要はすいている傾向があります。感染症拡大防止で分散されてのお参りもご検討いただければと思います。
今年は、お参りの方の人数が多い御座では、本堂と会館に分散していただき、法話内容を示すモニターと映像、音声の中継をしながら、同時にお勤めやご法話をお聴聞いただけるように対応するつもりです。今回は、もともと本堂の座席間隔を広めにとるように、堂内の配置を変えて広げる等の対策をしております。また、明日は温かいと聞きますので、換気を十分にとろうと考えております。お参りされる方が安心してお参りいただけるようにしておりますが、マスクや体調の確認などのご協力もぜひともよろしくお願いいたします。
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御正忌報恩講とは
宗祖親鸞聖人のご法事に相当し、遺徳を偲びつつ、阿弥陀仏の救いのなかでお念仏のよろこびを伝えられた親鸞聖人のご苦労を振り返りながら、私たちのあり方生き方をもう一度とらえ直すご縁とする、浄土真宗門信徒にとって、最も大切な法要です。
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御正忌報恩講は、浄土真宗門信徒にとって最も大切な行事です。感染症対策と防寒対策をされ、万障御差繰の上お参りください。
↑準備が整いました。お参り、心よりお待ちしております。
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