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  • 執筆者の写真新住職

御正忌報恩講が始まりました(1/14)

暁雲寺では、浄土真宗門信徒にとって最も重要な法要である御正忌報恩講が、毎年1月14日~16日までの3日間、4座執り行われます。


きょうは、その初日のご法要が午後1時30分から執り行われました。

長い時間を掛けてご準備いただいた総代さん・世話人さん・生け花教室のみなさんをはじめとして、ご門徒・地域のみなさんからのお力添え、ありがとうございます。

また、多くのお参り、ありがとうございました。


以下は写真にて、本日の様子をご報告いたします。


朝早くから総代さんがたによってお斎づくりや境内・本堂の整備をしていただきました。

また、ご門徒さんによって境内の奉仕作業をしていただきました。

打合せとご休憩…。チームワーク最強の総代さん方にいつも支えていただいています。

お斎は、本来はみなさんで作ったお膳をみなさんで一緒にいただくという習わしですが、コロナ以降のことや総代さん方のご負担軽減などを考えて、お弁当形式でまずはお膳を並べ、ゆっくりしていただける方にも、すぐにお帰りになる方にも対応出来るように工夫していただきました。コロナ後のお斎復活、バージョンアップです。


ご法要は、多くの方にお参りいただきました。

いつもお参りくださる方はもちろん、お若い方や小さなお子さんにもお参りいただき、たいへんありがたいご縁でした。

お勤めは宗祖讃仰作法(音楽法要形式)、法話は新住職が親鸞聖人の御生涯の前半部を主に浄土真宗のみ教えについてダイジェストでさせていただきました。


法話の間には、子どもが包んだお菓子袋をお一人ひとりにお届けしたり、ご縁のある広島の僧侶の方から送っていただいた築地本願寺の華葩カードをしおりとして配付させていただきました。


無事、初日の法要が執り行われ、あたりが暗くなってきたので、きょうから16日の夜10時まで、ご縁のある方にお作りいただいた竹燈明のライトアップをしています。15日夜の座では、お内陣も特別な照明の仕様になり、いつもにまして厳かな様子になります。是非お参りくださいますようご案内いたします。


本日のご法要に際して、多くのお力添えをいただき、たいへんありがとうございました。

また、多くの方にお参りいただき、たいへんありがとうございました。

あす、あさっても、どうぞよろしくお願いいたします。






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