御正忌報恩講へ向けて(1/12)
- 新住職
- 2024年1月12日
- 読了時間: 1分
きょうは、いよいよ御荘厳の仕上げ。
御仏花生けとお餅盛りが完成します。
まずは、お仏花から、写真で紹介します。
本堂で何日も長い時間をかけてご準備いただきました。




いつもにまして荘厳で躍動している感じがします。
つづいてお餅のお荘厳づくりについて。

2日前にパイプに詰めたお餅をパイプから外すと…

一つひとつを同じ厚みにカットしていきます。



カットされたお餅は、設計図どおりにタワー状に盛っていきます。




「荘厳」の語源が御荘厳ですが、意味がよく分かる気がします。

お昼の時間。きょう一日だけでも、これだけの方にお世話になりました。
多くの方のお力で、御正忌報恩講が作り上げられていきます。
お忙しいなか、長時間にわたり、たいへんありがとうございます。
御正忌報恩講は、1月14日~16日にかけて執り行われます。
詳しくは「行事予定」のページをご覧いただき、
どうぞお参りくださいますようご案内申し上げます。
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