きょうは平日ですが、お寺には、ご門徒さんやお参りのかたがお越しくださっていました。お寺では、新住職は外に勤めに出ていますが、前住職や前坊守などがしっかりお寺を見てくれています。また、叔父夫婦やご門徒さんも平日・休みを問わず、お寺のお世話をしてくださっています。ありがたいことです。
きょうは、生け花教室がありました。
新住職は、生け花教室がある日は、外の勤めから帰ってから、本堂や庫裡で生けていただいているお花を見るのが楽しみです。
月に2回程度、木曜日の午後に行われています。
帰宅後、暗くなってから撮影したのですが、これはこれで雰囲気がでています。
お花を見ていると、季節の変化を目で、そして香りで感じることが出来ます。
と、「上品な」ことを書いてみました 笑
でも、キレイです。ぼーっと眺めるのは、最近のたのしみです。
香りといえば、お寺では、境内の梅がいまシーズン。
先日、実を摘んで、梅干しのための塩漬けと、うめジュースのための砂糖漬けを始めました。今少しずつ、実からエキスがしみ出しているところです。
ちょっといいこともあったんです。梅漬けをするために、長らく「放置」していた梅瓶を探していたら、10年すこし前に長崎で漬けた梅酒と梅ぼしが段ボールの中から出てきました。もう消費し尽くしていたと思っていたので、うれしくなって開封。前坊守にお裾分けしたら、おいしかったのか、ストレートで梅酒を飲んで、翌日、酔っ払った~、って言ってました。よく寝れたことでしょう。笑
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