10月20日(日)、さわやかな風が吹く秋晴れの中、秋季法座・永代経法要が行われました。
法要に先立って、総代の皆様や世話人の方々が準備を重ねてくださいました。
当日も、会場準備や境内の清掃、御斎づくりなど、大変お世話になりました。今回も、御斎が美味しいと大評判でした。
法話では、秋根の西養寺ご住職、伊原宗信師をお迎えしました。御講師は保育園の園長先生を20年以上お務めの経験で、そうした経験を基に、身近な温かいお話しをしてくださいました。お参りの方のなかにも、保育園にご縁のある方もおられました。阿弥陀さまは、ありのままの私を、そのまま救ってくださるのであって、ただ、ご恩報謝の気持ちで「なもあみだぶつ」とお念仏を称えさせていただけばよいのだと、改めて感じさせていただくご縁となりました。
※この記事は、新坊守が作成しています。
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