最近は私は東京に出かける用務も減って来ましたが、
いつも気に掛けてくださる広島のお寺の若院家さんから、1月と2月の築地本願寺月刊誌「TSUKIJI」を送っていただきました。
また、築地本願寺で参拝者が持ち帰ることが出来る華葩カードも送っていただきました。
1月・2月の華葩カードは、多めにいただきましたので、応接室でご自由にお持ち帰りいただけるようにしています。
月刊誌「TSUKIJI」は本堂の入口近くの寺号印コーナーに置いています。
送ってくださった若院家さんは、もともとはお寺のつながりではなく、外勤めの用務で同じ専門だったことからのご縁でした。
送っていただいた華葩カードは「遇」。
親鸞聖人は、「遇」という寺をもっぱら使われていました。
「遇いがたくしていま遇うことを得たり」(親鸞聖人 『教行信証』 総序)
一つひとつのご縁を大切にしたいと改めて感じさせていただいています。
いつも、ありがとうございます。
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