10年に一度の寒波が到来するなか、若坊守が京都のご本山で、法名をいただく「帰敬式」とお寺の坊守としての辞令をいただく「坊守式」を受式しました。
帰敬式は、本願寺で行われる毎朝6時からのお勤めのあとに行われます。
御門主様におかみそりを宛てていただき、法名をいただきました。
京都の、極寒。
本願寺のかたも、「何十年も住んでいるけれど、これだけ寒い日は経験したことがありません」と話されていたそうです。
色が・・・寒そうです。
その後、本願寺で研修を受け、改めて「坊守式」を受式。
辞令と受式証を御門主様からいただきました。
新住職、新坊守ともに、少しずつ継職へと近づいていきます。
どうぞ、温かく、見まもってください。
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