新住職
<重要>御正忌報恩講の日程及び内容の変更について

山口県内の新型コロナウイルス感染症の影響急拡大にともない、御正忌報恩講の日程及び内容について、以下の通り変更させていただきます。どうぞ、ご理解の上、最も大切な行事である御正忌報恩講を無事勤修できますよう、ご協力くださいますようお願いいたします。
なお、ご門徒及びすでに案内状を配布させていただいた地域の方には、改めて同様の文書をお届けいたします。
お知らせ本文は次の通りです。
令和4年1月8日
ご門信徒のみなさま
地域・有縁のみなさま
鶏 谷 山 暁 雲 寺
総代長 石田 光芳
住 職 蒼下 和敬
御正忌報恩講の勤修について
慈光照護のもと、みなさまにおかれましては、お念仏相続のこととお喜び申し上げます。
さて、ご存じのとおり、山口県東部岩国市等において、新型コロナウイルス感染症の影響が急速に広がり、山口県は1月8日付けで県東部地域の市町に対して「まん延等防止等重点措置」指定を行いました。今後、下関市を含めた県西部地域への影響も次第に大きくなることが懸念されます。
すでにご案内の通り、暁雲寺では浄土真宗門信徒にとって最重要の行事となる御正忌報恩講が予定されておりますが、現下の状況を鑑み、下記のような対応を採ることといたしました。直前での急な変更となりますが、御正忌報恩講の大切なご法縁を相続するためにも、ご理解並びにご協力をいただき、感染症対策をお取りの上お参りくださいますよう、改めてご案内申し上げます。
記
1.予定日時の変更
例年は、1月14日昼、15日昼・夜、16日朝の4座でしたが、次の通りとします。
・1月15日(土)午後1時30分より。通常よりも短縮して実施いたします。
・1月15日(土:大逮夜)午後7時より。通常よりも短縮して実施いたします。
・1月16日(日)午前9時より。通常よりも短縮して実施いたします。
2.感染症対策の強化と実施方法の変更
従前からの感染症対策に加えて、次の点に取り組みます。
あ)最大限に間隔を開けて勤修いたします。
い)換気対策をさらに強化します。寒くない服装などでお越しください。
う)状況に応じて、本堂と会館の2会場に分散して、同時に勤行を行い、その後、前
住職及び新住職がそれぞれの会場で法話をさせていただきます。
え)御座後の御斎にかえて、15日昼はお弁当、夜はあん餅等、16日はおはぎをお
持ち帰りいただくことといたします。
文書のPDFはこちら
文書の添付画像はこちら
