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執筆者の写真新住職

2022年もよろしくお願いいたします

また一つ暦が新たに重なり、謹んで念頭のご挨拶を申し上げます。

多くのご縁の中に自らのあり方を見つめる日々でありたいと思います。


12/31~1/1の深夜(いわゆるカウントダウンのタイミング)には、お参りいただいた方とともに厳かな気持ちでお勤めをさせていただきました。本堂は、ストーブを数台焚いても寒く、お経とともに出る白い息が、厳かな感じを引き立てていました(?)。お勤めのあとは、会館の温かい応接スペースに下がってみなさんとお茶やお酒、お菓子をもとに、お話をたのしみました。


また、1/1(元旦~日中)は、温かい日差しに恵まれ、ご門徒のみなさんやご縁のある方などが、お正月のお参りにいらっしゃいました。小さなお子さんは、プラレールや卓球などを楽しんだり、ゆっくりお話をされるなど、思い思いにお過ごしいただきました。にぎやかなお寺の雰囲気はたいへんありがたいことです。


さて、何度かご案内しておりますが、浄土真宗門信徒にとっては、お正月も大切ですが、御正忌報恩講は最も大切な行事・儀式です。

今年も…、多くに方に何日もかけてご準備いただき、

・1月14日(金)午後1時30分~ 正信偈行譜・法話など

・1月15日(土)午後1時30分~ 音楽法要・法話など

・1月15日(土)午後7時00分~ 音楽法要・法話など

・1月16日(日)午前9時00分~ 正信偈行譜・法話など

を勤修いたします。

お参りを心よりお待ち申し上げます。





※プライバシーの関係で、人物が入る写真はすべてぼかしを入れています。

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