タウン情報誌で竹燈明が紹介されました
- 新住職

- 14 時間前
- 読了時間: 2分
どなたかが紹介してくださったのでしょうか。
ありがたいことに、お正月から御正忌報恩講までの間でライトアップ(?)している竹燈明について、県域のタウン情報誌『トライアングル』さんに取り上げていただきました。
お寺の掲載依頼ではなく、またご製作いただいている方もご存じなかったため、出来上がった冊子をみて大変驚き喜んでいらっしゃいました。
見つけて下さった方、または、人知れず紹介してくださった方、ありがとうございます。
-------------------------------------------

(株式会社ふじたプリント社『トライアングル』2026年1月号より)
--------------------------------------------
なお、同じ記事は、同社のサイトにも掲載されているようです。
以下はそのリンクです。
--------------------------------------------
(トライアングル ウエブサイトへ)
--------------------------------------------

-------------------------------------------
ちなみに、ことしの様子はこちら。
総本数は現在85本!!!!
これ全部お一人でご製作されたものです。
ご製作されている方のお話しだと、年末年始でさらに5~6本は作ってみたいとのこと。
壮観です。

正面山門前から

コントロール盤から独立した電源(太陽光式)で山門前の脇にも

境内地本堂前のようす

向拝(ごはい)も阿弥陀さまの光が広がるイメージで配置されました
いつもは正面の戸を閉めていますが、お声かけいただければこのように開けてご覧いただけます。
竹燈明は、1月16日までの間は午後5時30分~午後8時30分までの間は総灯明の状態で点灯しています。なお、12月31日大晦日から元旦にかけては午前2時過ぎまで総灯明しています。
初詣として、また、御正忌報恩講の参拝としても是非お参りいただき、特にライトアップ時の幻想的な境内をおたのしみいただければ幸いです。
※ご来寺のさいご予約的なご連絡はご不要です(駐車場もあります)が、お寺の者に一声掛けていただければ、本堂内に荘厳(ライトアップ)がありご案内できますし、お堂の前戸を開いてご覧いただけますので、ご遠慮なくお声かけ下さい。
※点灯時は夕方~夜ですので、思った以上に冷え込みます。寒くない服装のつもりでも寒いですので、どうぞ温かい服装でお越し下さい。



コメント