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山口別院で報恩講が執り行われました

28日、新山口にある本願寺山口別院で、山口教区としての報恩講が執り行われました。

報恩講は、親鸞聖人のご法事にあたる、浄土真宗で最も重要なご法要で、旧暦を基にすると11月下旬、新暦を基にすると1月中旬に、御本山本願寺、各御別院と教区、各寺院や教化団体、また各ご家庭の御内仏にて、それぞれのご縁をもちます。

きょうは、その山口教区としての報恩講でした。


詳細はこちら。


暁雲寺からは、前住職と門徒推進員さん2人の合わせて3人がお参りさせていただきました。

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お参りしたチーム暁雲寺(左から2人目はたまたま一緒となった親戚のご住職)

(門徒推進員さん撮影による)


ご法要は、「十二礼作法」でお勤めがありました。県内各寺院の僧侶とご門徒さんで荘厳な響きが広がりました。その後東京のお寺から御講師さんをお招きしてお聴聞、お昼休みに御斎をいただき、午後は暁雲寺でもおなじみの「宗祖讃仰作法(音楽法要)」を雅楽形式でお勤めし、再び御法話をお聴聞しました。


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ご法要のようす

(門徒推進員さん撮影による)

雅楽による演奏での諸僧入堂のようすを動画で撮影していただいています。

(門徒推進員さん撮影による)


この時期は、全国的に報恩講が執り行われています。

あすは、暁雲寺の仏教婦人会の主催にて、報恩講が執り行われます。

いろいろなところで、お念仏を慶ぶご縁をいただきたいものです。

 
 
 

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