巨大な流れ星☆彡
- 新住職

- 8月20日
- 読了時間: 2分
新住職は、夜空を眺めるのが大好き。
星座表とか天文なんとか…
といった知識はほとんどないのですが、とにかくお寺から眺める夜空はキレイですよ!
ですが、きのうは寝ていました。
もったいないことをしました…。
年に一度見えるかどうかといった巨大な流れ星(火球)が西日本各地で観測されたらしく…。
(Youtube経由で「ANNnewsCH」より。西日本中心に「火球」を観測 10m規模の隕石が落下か(2025年8月20日)
見たかったなぁ…。
お寺の防犯カメラでも写っていないかなぁと思ったら、そのうちの1台が「23時08分45秒」から検知自動録画を開始していて、境内を一瞬明るくフラッシュのように照らしているようすが!と一人興奮しています。
境内地の防犯カメラに写った火球の影
晴れていれば夜空を数分見れば、いくつかの流れ星に出会うことができます。最近は人工衛星がとても増えています。しかし、火球はなかなか見ることが出来ません。
火球レベルの流星を生でみたのは、2001年にシャワーのように降り注いだ「しし座流星群」、お寺から当時住んでいたアパートに戻る最中に運転していたら見えた2014年11月3日18時前の2回(いい時代ですね、どちらもYouTubeで今でも見ることが出来ます)。と、去年夏のペルセウス座流星群(低緯度オーロラが観測された日)での大きな流れ星かなぁ・・・。
カメラ、空を向けておけばよかった!
って、それでは防犯カメラの意味はないですね。笑



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