御正忌報恩講へ向けてみなさんに準備を進めていただきました
- 新住職

- 1月10日
- 読了時間: 3分
10日、午前中は安定した天候だったのですが…。
午後からは記録的暴風雨。
せっかく山口新聞さんやトライアングルさんが素敵な記事で竹燈明をご紹介してくださっていたところでしたが、自然の営みには勝てません。暴風で倒れてしまいますので、苦肉の策ですが、あらかじめ寝かせて竹燈明を守ることにしました。11日まではこの対策をさせていただきます。でも、ご覧になる際はご遠慮なくお声かけください。せっかくですのでご覧になる間は立て直します♪
さて、そんな天気のなか、お寺では御正忌報恩講へ向けて、きょうも多くの方に準備等でお世話になりました。御正忌報恩講は、宗祖親鸞聖人のご命日にあたる1月16日にかけて開かれる御法縁で、この時期全国の浄土真宗のお寺で執り行われる門信徒にとって最も大切なご法要です。暁雲寺でも、ご門信徒や地域の方のお力をいただいて何日もかけて準備をすすめていただき、当日もみなさんとともにお勤めをさせていただきます。
きょうは、会館では総代さんや世話人さんによって、お内陣の御荘厳のお飾りとなるお餅盛り(小さなお餅を設計図通りに盛りつけてタワーのようにしたお供え)を作るためのお餅つきをしていただきました。なんと17臼分(単位合っているかな…)。
つきたてのお餅は、総代さん方によって食紅などで色づけされて、固まる前にパイプに詰め込みます。どうなるかは後日のお楽しみです(けっこうシステマティックです)。


お餅つきとパイプ詰めのようす

あん餅づくりとお昼の支度のようす
また、本堂では世話人さんによって、お内陣の御輪灯などのおみがきをしていただきました。この日は、地区の他の行事と重なって、少数精鋭での作業となりました(たくさんお願いしてしまいました)。後半戦では総代さん方も駆け付けてくださいました。

本堂でのおみがきのようす
また、本堂の反対側では、生け花教室のみなさんによって、やはりお内陣の御荘厳である生け花の御立花をしていただきました。御正忌報恩講は特に大切なご法要ということで、御立花も特別仕様になり、何日もかけて仕上げて頂きます。きょうで準備を入れてすでに3日目。夜、竹燈明を見に来られ方(華道の先生ということでした)が、この作業スペースを見られてとても感動され、写真にたくさん撮っておられました。そして、「これはとてもすごいことですよ。本当にすごいことですよ。」と力を込めてお話しくださいました。

きょうはここまで。
あしたはいったんお休みで、12日には御立花、お餅盛りの作業などがあります。
お餅盛りはたいへんたのしいですし、できあがりは達成感があります!
是非、どなたさまでも参加をお待ちしています(事前にご連絡いただければお昼ご飯などの用意ができますので助かります)。
物価高騰、過疎高齢化など、直接・間接を問わず、お寺にも影響を与えており無視できない状況にありますが、今年もおかげ様で御正忌報恩講へ向けて着々と準備をすすめることが出来るのは、本当にありがたいことです。
引き続きどうぞよろしくおねがいいたします。



コメント