本堂横合同墓へ繋がる通路の保全をしていただきました
- 新住職

- 10月16日
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このたび、副総代長さんがご自身で境内地の本堂横合同墓へつながる通路の保全作業をしてくださいました。
ここは、境内と合同墓を結ぶ通路で、合同墓へお参りの方がよく使われる大切なところですが、長年の雨による侵食で土砂が流出してしまい、木の根が露出していたり、石の段が崩れてしまっていたりして、こけたりケガをしたりするような危険性がありました。
副総代長さんご夫婦で保全・整備していただき、以前と比べてとても安全に通ることが出来るようになりました。
お忙しい中にも関わらず、お寺を気にしてくださり、また大変な作業にも関わらずお寺のために仕上げてくださり、たいへんありがとうございました。

長年の雨による侵食で、建物の基礎が浮くほど侵食していましたが、きれいに整備していただいて、木の根も土の中に収まり、傾斜や溝も落ち着いて安全に通れるようになりました。土は自然と固くなるものということで、自然な見た目で強度も保たれているそうです。
たいへんありがとうございました。



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