かけがえのないいのちをめぐまれたご縁のなかで

【ご案内】

仏教の教えは、生きている「わたし」に向けられたものです。

阿弥陀さまに見まもられながら生かされている「わたし」を

日々のご縁のなかで

手を合わせながら見つめなおしてみませんか。

七五三や入学・卒業式、成人式など人生の節目に、これまで多くのご縁に恵まれ、ここまで育ってくることができたよろこびと感謝の思いから、また新たな決意と自覚を胸に、お参りいたします。
七五三は年齢にこだわる必要はありません。

浄土真宗では、「地鎮祭」という表現は用いませんが、新しい住まいでの生活を迎えるにあたり、阿弥陀さまの前で、これまで歩んできた日々を振り返り、多くのご縁を大切にしながら、ともに生きていく思いを新たにする式です。

尊いご縁によって生まれてきてくれた“いのち”。親とさせていただいた自覚のもと、ともに育つという思いの中で、阿弥陀さまのお心をいただきます。
暁雲寺では、赤ちゃんのようすをみて、短時間での対応も可能です。

阿弥陀さまにみまもられ
めぐりあえたご縁の不思議をよろこび、感謝のうちに、ふたりの新たな決意を誓うお式です。
暁雲寺では、伝統的な仏式だけでなく、讃歌演奏・コーラスの入ったモダンな式次第も対応しています。また、和装だけでなくドレスでの挙式もおられます。

これまで歩んできた日々をずっとみまもって来られた阿弥陀さまの前で振り返りつつ、これからも感謝の気持ちを大切にともに生きていく思いを新たにします。

法事では、故人を偲ぶことも大切ですが、それだけのために行うわけではありません。私たちは、どのように日々を歩んでゆけばよいのか、阿弥陀さまの光のなかで、縁ある方々とともに、改めて考えさせていただくご縁をいただきましょう。

暁雲寺では、お寺での法要も多く執り行っています。

一年のはじまりや締めくくりを、家族や縁ある方々と、阿弥陀さまの前で手を合わせながら、ともに過ごしませんか。
暁雲寺では、日中のみならず、大晦日から元旦にかけては夜通しお寺を開いております。ぜひお参りください。

生まれたものは必ず死にゆく。どのようないのちも尊い仏となっていくと誓われた阿弥陀さまの前で亡き人は私に大切なことを教えてくださいます。
暁雲寺では、お寺の会館や本堂での葬儀も対応しています。地域の葬儀屋さんの協力もいただくことができます。