ウェディングチャペルで人前形式の結婚式の立会人を務めました
- 新住職

- 10月14日
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14日、長崎市琴海の式場で、ご縁のある方の結婚式があり、法衣を着て、その立会人を務めさせていただきました。
このたびのお式では、さまざまな信仰をお持ちの方がご参列されることが想定されており、なるべく宗教的な色合いを抑えて、人前形式にて進行をご計画されました。
その点で、最近執り行わさせていただいた9月のチャペル式、10月(このお式の前日)の仏前式とは、形式や進行、また司婚司式者ではなく立会人(見届けて宣言をする役割)という立場など、異なる点がたくさんありました。ご本人の新たな門出を見届け祝わせていただける慶びだけでなく、新住職として、多様な形式形態の結婚式のなかで、どのように阿弥陀さまの救いのよろこびを伝える使者としての役割を果たせるかという貴重な経験をさせていただきました。
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参考(2025年)
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きのうのことですので、まだこの写真(ご縁のある方にいただきました)のみしかないのですが、とても素敵な式場で、快晴と青い海を背景に、約15分ほどで、おふたりの素敵なお式が無事執り行われました。
新住職も、はじめての経験のなかでも、無事なんとか役割を果たさせていただきました(ホッ。
最近いくつかの結婚式で大切な役割をいただくご縁をいただきました。
それぞれの写真などが整いしだい、これらを経験させていただいて学んだり感じたことを、改めてご法会などでお話しさせていただければと思います。
改めて、お二人の大切な人生の節目に関わらせていただいたことに、深く感謝の気持ちを申し上げ、また心よりお祝い申し上げます。
そして、貴重な経験をさせていただき、このご縁を恵んでいただけたこと、たいへんありがとうございました。



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