御取越(御内仏)の報恩講が11月下旬から始まりました
- 新住職

- 28 分前
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11月下旬から12月上旬にかけて、御取越の報恩講で、ご門徒さんの各ご家庭の御内仏さまにお参りして、報恩講のお勤めをさせていただいています。
報恩講は、宗祖親鸞聖人の御遺徳を偲びつつ阿弥陀如来の救いを慶びお念仏を申し上げるご縁とするものです。御内仏の報恩講はそのご家庭版です(お寺にお参りされてお勤めすることもできます。ご門徒でない方でご希望の方はご相談ください)。
報恩講は、旧暦を基に11月28日前後、新暦を基に1月16日前後に親鸞聖人のご命日をご縁として執り行います。
28日は山口教区の御別院が報恩講を執り行い、お寺からも前住職や門徒推進員さんなどがお参りします。
今週末には暁雲寺の仏教婦人会が主催する報恩講がお寺で実施されます。
また、祥月命日にあたる1月16日へ向けて、1/14~16日には御正忌報恩講がお寺で執り行われます。このご法要は浄土真宗門信徒にとって最重要のものとなります。
これからさまざまなところで執り行われる報恩講、どうぞご縁に遇っていただきますようご案内もうしあげます。




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