【ご案内】「御正忌報恩講」を執り行います(1/14~16)
- 新住職

- 14 時間前
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1月14日(水)~16日(金)の3日間、御正忌報恩講を執り行います。
御正忌報恩講とは、宗祖親鸞聖人のご命日である1月16日をご縁として、門信徒すべてによって宗祖親鸞聖人の遺徳を偲びつつ、阿弥陀如来の救いを慶ぶご縁とする、浄土真宗門信徒とって最重要なご法縁に位置づけられています。
暁雲寺では、以下の日程でお勤めします。
また、このご法要へ向けて、門信徒並びに有縁の方によって、お内陣の御荘厳(お飾り)などを一年間でもっとも荘厳に飾り付けていきます。
みなさま方には、どうぞ今年も、ご法要が無事お勤めできますよう、準備などお力添えをいただき、またお参りの上ご一緒にお勤めいただきますようご案内申し上げます。
■1月14日(水)
-日中法要-
御斎 12:30より
勤行 13:30より正信念仏偈(行譜)
法話 新住職(見込)「親鸞聖人の御生涯を振り返る(予定)」
■1月15日(木)
-日中法要-
御斎 12:30より
勤行 13:30より宗祖讃仰作法(音楽法要)
法話 新住職「総代さんと歩んだ4年間を振り返る(予定)」
-逮夜法要-
勤行 19:00より
法話 住職補佐(見込)「お坊さんとなってから結婚しました(仮題)」
お内陣の輝きの中で、お堂の照明を落として「御伝鈔」を拝読します。
あん餅でのお接待となります(御斎ではありません)。
日中お勤めのかたは是非この時間帯にお参りください。
■1月16日(金)
-御満座法要-
勤行 9:00より宗祖讃仰作法(音楽法要)
法話 前住職「御満座にあたり(仮題)」(短い法話)
この時だけの御文章「御正忌章」を拝読します。
おぜんざいのお接待となります(御斎ではありません)。
午前中のご法要ですので是非お参りください。
浄土真宗門信徒にとって最も重要なご法要です。
なにとぞお参りくださいますよう、
心よりご案内申し上げます。
ご門徒のみなさまには、改めて文書にてご案内いたします。
その際、法語カレンダーも併せてお届けいたしますので、ぜひご活用ください。




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