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総代さん方に本堂外壁の塗装と橋の新設・補修をしていただきました

きょう3つめの記事。

それほど多くの方にお世話になりました。

たいへんありがたいことです。


きょうは8時から、総代さん方にお越し頂き、本堂西側の外壁(木の板なので、長年の紫外線などで傷み始めていました)や、境内地横の小川の橋の新設・補修をしていただきました。一日がかりの大作業でたいへんご負担をおかけしましたが、おかげ様で見違えるように立派になりました。

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本堂の裏側(西面)をすべて塗装していただきました。

養生、安全対策、しっかりと徹底して行って下さいました。

ありがとうございます。


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境内地奥で板を2~3枚置いていただけのところに、立派な橋を作っておいて下さいました。

清掃作業などでよく使うところで、安定感が全然違う!

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丸太の橋も、前の総代さんに置いていただいてから6年が経ち、経年劣化で朽ちてしまっていました。とても危険な状態だったものを新しくしてくださり、総代さん方が金属製の橋とコンクリで固めて下さいました。

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駐車場に隣接する一番よく利用する橋は、さびが大きくなってきていました。

朝からみなさんが機械を使ってさびを剥がしてくださり、枠で囲んだあと、コンクリートを流し込んで補強してくださいました。

新住職、ここで近くのお寺さんのご法要の打合せがあり、全部を見届けることが出来ませんでしたが、帰ってきたら、キレイに入れ立てのコンクリートが塗られていました。

遅い時間まで丁寧に仕上げて下さっていてたいへん恐縮する思いでした。

ありがとうございました。

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(総代長ご提供写真による)


きょうは、十六日講でご門徒さんと一緒にお勤めをしたり、親鸞聖人にちなむクッキーをいただいたり、掲示板を設置していただいたり、橋や外壁を補修・新設していただいたり…。ご門徒のみなさんに支えていただきながら、お寺での時間を過ごすことが出来ました。

ありがたいかぎりです。

「青色青光…」(仏説阿弥陀経より)。

みなさんのそれぞれのお支えのおかげ様で、住職としてしあわせな日々を送らせていただいています。

いつも、たいへんありがとうございます。


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夕方、お寺に戻ってきたときの山門のようす。

菊ポットはほぼ満開です。


 
 
 

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